『また行きたくなる店』と『もう行かない店』について話した結果!?
- 2017.11.11
- 美容師目線
- #赤羽 #赤羽ç¾å®¹å®¤ #海好ãç¾å®¹å¸« #ã«ã¡ã©å¥½ãç¾å®¹å¸« #æ®å½± #ã¢ãã« #ãµãã³ã¢ãã« #ãµã㢠#ãµãã³ã¢ãã«åé #ç¾å®¹å¦ç #ç¾å®¹å¸«åé #ç¾å®¹å¸«æ±äºº #ãã
おはようございます!
赤羽の海好き美容師こと内藤 善勝です^_^
先日、自店の月1のMTGの中でこのような題材でディスカッションしました。
「moment of truth」
「moment of truth」
人の印象は初見の15秒で決まる!!
サロンの雰囲気や印象を高めて、また来たくなるサロン創り!!
一流のCAさんやホテルマンの接客、接遇などはやはり素晴らしく、また行きたい!と思わせてくれますよね。
その逆もありますが。
じゃあ美容室ではどのようにお客様を迎え入れて、感動して頂くのか?
という話から
「貴方のサロンに初めて行った時に、お客様目線になった時にまた行きたいサロン、行きたくないサロンの違いとは?」
をスタッフ達と話し合いました。
基本的な事ですが、意識共有が意外と難しいと常々思います。
だって同じサロンで働く美容師とはいえ、人は十人十色。
色々な考え方を持った人がいます。
ディズニー好きな人。
ジャニーズ好きな人。
EXILE、3代目が好きな人。
旅好きな人。
食べるのが好きな人。
サッカー好きな人。
野球好きな人。
お酒好きな人。
海好きな人。
(最後3つは自分の事ですw)
などなど。
みんな同じ考え方の組織なんてある訳がないです。
特に自分のサロン、wispはマンツーマンスタイルなのでスタッフ間では縦の関係より横の関係の方が比較的に強い気がしますね。
だからなのか、より個性豊かなのかもしれませんw
あ、ちなみに自分は個性はどんどん出した方が良い派です。(利己的な自己主張は個性とは考えてません。)
なぜなら個性は主体性と考えているので主体性がないと自己発信できないから!!(正解、不正解ではなく、一個人の見解ですので肯定、否定の話ではありませんよ〜)
ブログって誤解を招きやすいから言葉選びも学びになりますw
で、
「また行きたくなるサロン」と
「もう行かないサロン」
での意見をまとめてみました。
こうやってまとめてみると自店の強みや課題の傾向が見えてきますね。
また行きたくなるサロン
- 店内、スタッフがおしゃれ。
- 店の雰囲気が明るい。
- 受付対応が良い。
- 清潔感がある。
- 技術が上手い。
- ヘアスタイルのセンスがある。トレンドを押さえている。
- 待たされない。
- 悩みに乗ってくれる。
- 髪型が長持ち。
- 提案、アドバイスをしてくれる。
- リラックスできる空間。
- 親身になってくれる。
- 細かい配慮がある。
と言った内容。
特に「待たされない」「店の雰囲気が良い」「ヘアスタイルのセンス」は多くのスタッフが挙げてました。
もう行かないサロン
- 不潔。
- 待たされる。
- 受付対応が悪い。
- ヘタ
- センスがない。
- 担当美容師が上から目線。
- 髪型を押し付けてくる。
- 偉そう。
- ゴチャゴチャしてる。
- ポップが多すぎる。
- 時間通りに終わらない。
- 自分の話しかしない。
- むしろ話をしない。
- 言葉遣いが悪い。
- 店に飽きた。
- 店内が静かすぎるorうるさすぎる。
といった感じ。
「上から目線」や「偉そう」って。。
それ、そもそも接客向いてないんじゃ、、w
「自分の話しかしない」や「むしろ話をしない」は意外とあるあるなんじゃないでしょうか?
「飽きた」に限っては何も言えないw
でもこれがお客様心理なんですかね〜
人って意外と良い部分を探すより、悪い部分を探す方が多いのかな?
disりの方が場が盛り上がってた感じがしましたw
面白おかしく話せるからだと思うけど、それも人の心理。
ただ、サービス業としては無視できないし、絶対に向上させないといけない課題。
disだけでは何の解決も無いので、自店、自身にしっかりと落とし込み、「また行きたいサロン」になるべく日々成長しなくてはと感じたMTGでした。
基本ですが、意外と出来てない事もまだまだあるのでしっかりと向き合っていきます!
では!
また!
ありがとうございました!
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